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胎蔵界曼荼羅断簡
鎌倉時代 東寺伝来
Part of a Manldala.
Early Kamakura period.
東寺に伝来した両界曼荼羅のうち 胎蔵界曼荼羅一部分で、
外金剛部院の内側の四隅に配されていた華瓶(賢瓶・宝瓶)の内の一つです。
益田鈍翁が東寺に多額の寄付をした返礼に下賜されたものを後に分断した断簡。
密教美術の最高峰の東寺で作られたものだけに、断簡とは言え 精緻で品格の高いものです。
縦 6,3cm
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